満月にクラクラした 夏の暑い日に太陽を見てしまったような感覚に似ていた とてつもない眠さとともに クラクラと目が回った この満月は何をしているのだろう 新しい扉をくぐるためのまだ準備中なのだろうか 立っている場所がいまだ見えないまま 暗闇に走る車のように 行き先も見えない はて、夏至には水平線に太陽は登りだすだろうか そのために僕は何をすればいい
Template by:
0 コメント:
コメントを投稿